クローゼットを整えたら、次はココ。6月のジメジメに負けない「体内環境」の整え方
明日から6月。衣替えでクローゼットを夏仕様に整えたら、次は「体の中のクローゼット」、つまり体内環境を夏モードへ切り替える番です。
実は、梅雨のジメジメした季節は、湿気によってカビや細菌が繁殖しやすくなるだけでなく、私たちの体内でも「細菌のバランス」が崩れやすい時期。東洋医学でいう「水毒」が溜まりやすく、なんとなく体が重い、だるいといった不調を引き起こします。
このジメジメに負けない体をつくる鍵は、入り口である「お口」と、全体の要である「腸」のフローラ(細菌叢)を整えることにあります。
まずは、すべての入り口である口腔ケア。湿度が高い季節は、お口の中でも細菌が活性化しやすくなります。朝起きてすぐの丁寧な歯磨きやうがいで、寝ている間に増えた不要な菌をリセットしましょう。入り口をきれいに保つことが、体全体のバリア機能を高める第一歩です。
次に、腸内環境のメンテナンスです。クローゼットの湿気取りをするように、体内からは余分な水分を排出し、善玉菌が喜ぶ環境を作ります。おすすめは、水溶性食物繊維(わかめやネバネバ食材)や、発酵食品を意識して摂ること。これらが善玉菌の餌となり、免疫力の要である腸を内側から活性化させてくれます。また、冷たいものの摂りすぎは胃腸を冷やして代謝を落とすため、常温や温かい飲み物で内臓を労わることも大切です。
服を夏物に変えて通気性を良くするように、私たちの体も「めぐり」を良くして風通しのいい環境を作ってあげましょう。
外側の環境を整えた今夜こそ、次は見えない内側のケアへ。明日からの6月を、すっきり軽い体でスタートしませんか?
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