歯科医の見解】ウイルスの侵入を防ぐカギは「唾液」にあり!謎の体調不良に負けない口内環境づくり
最近、SNSやネットの検索ワードで「なぞの風邪」や「原因不明の体調不良」という言葉をよく目にします。「熱はないのに喉が異常に痛い」「風邪のような症状がダラダラと長引く」といった悩みを抱えている方が非常に多いようです。
感染症対策といえば、手洗いやマスクが定番ですが、実は私たち歯科医から見ると、もう一つ絶対に忘れてはならない強力な防御壁があります。それが**「唾液(だえき)」**です。
唾液は天然の「抗菌・抗ウイルス薬」
天然の潤滑油と思われがちな唾液ですが、実は天然の免疫システムそのものです。唾液に含まれる「IgA(免疫グロブリン)」や「リゾチーム」といった成分には、口から侵入しようとするウイルスや細菌をブロックし、その活動を抑える強力なパワーがあります。
つまり、お口の中が唾液で十分に潤っていれば、ウイルスは簡単には体内に侵入できません。逆に、口の中が乾いていると防御壁が崩れ、無防備な喉の粘膜にウイルスが直接付着し、感染を引き起こしやすくなってしまうのです。
「なぞの風邪」に負けないためのお口ケア
ウイルスに負けない口腔環境を作るために、今日からできる2つのポイントをお伝えします。
1. 「口呼吸」から「鼻呼吸」へ
口で息をすると、唾液があっという間に蒸発して口内がカラカラになります。鼻は優秀なフィルターです。意識して「鼻呼吸」を行い、お口の乾燥を防ぎましょう。
2. 丁寧な歯磨きで唾液の質を高める
お口の中に歯垢(プラーク)や歯周病菌がたまっていると、唾液の免疫成分がそちらの退治に消耗されてしまいます。毎日の丁寧なセルフケアと歯科医院でのクリーニングで、唾液が本来のウイルス防御力を100%発揮できる環境を整えることが大切です。
原因不明の体調不良に振り回されないためにも、まずは一番の入り口である「お口の環境」を見直してみませんか?気になる症状がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
、SNSやネットの検索ワードで「なぞの風邪」や「原因不明の体調不良」という言葉をよく目にします。「熱はないのに喉が異常に痛い」「風邪のような症状がダラダラと長引く」といった悩みを抱えている方が非常に多いようです。
感染症対策といえば、手洗いやマスクが定番ですが、実は私たち歯科医から見ると、もう一つ絶対に忘れてはならない強力な防御壁があります。それが**「唾液(だえき)」**です。
唾液は天然の「抗菌・抗ウイルス薬」
天然の潤滑油と思われがちな唾液ですが、実は天然の免疫システムそのものです。唾液に含まれる「IgA(免疫グロブリン)」や「リゾチーム」といった成分には、口から侵入しようとするウイルスや細菌をブロックし、その活動を抑える強力なパワーがあります。
つまり、お口の中が唾液で十分に潤っていれば、ウイルスは簡単には体内に侵入できません。逆に、口の中が乾いていると防御壁が崩れ、無防備な喉の粘膜にウイルスが直接付着し、感染を引き起こしやすくなってしまうのです。
「なぞの風邪」に負けないためのお口ケア
ウイルスに負けない口腔環境を作るために、今日からできる2つのポイントをお伝えします。
1. 「口呼吸」から「鼻呼吸」へ
口で息をすると、唾液があっという間に蒸発して口内がカラカラになります。鼻は優秀なフィルターです。意識して「鼻呼吸」を行い、お口の乾燥を防ぎましょう。
2. 丁寧な歯磨きで唾液の質を高める
お口の中に歯垢(プラーク)や歯周病菌がたまっていると、唾液の免疫成分がそちらの退治に消耗されてしまいます。毎日の丁寧なセルフケアと歯科医院でのクリーニングで、唾液が本来のウイルス防御力を100%発揮できる環境を整えることが大切です。
原因不明の体調不良に振り回されないためにも、まずは一番の入り口である「お口の環境」を見直してみませんか?
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