歯科医師40年で見抜いた「長生きする人」と「病気になりやすい人」の決定的な違い
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40年以上、歯科医師として多くの患者さんと接してきました。同じ年齢でも、いつまでも元気な人がいる一方で、生活習慣病に悩まされる人もいます。
もちろん、病気の原因は一つではありません。しかし長年診療を続ける中で、「長生きする人には共通点がある」と感じるようになりました。
その一つが、「口の健康を大切にしていること」です。
長生きする人は、歯が痛くなってから受診するのではなく、定期的な検診を受けています。毎日の歯磨きも丁寧で、食事をよく噛み、口の中を清潔に保っています。
一方で、病気になりやすい人は、歯科受診を後回しにしがちです。歯ぐきからの出血や口臭を「年齢のせい」と考え、そのまま放置してしまうことも少なくありません。
近年では、歯周病が糖尿病や心臓病など全身の健康と深く関係していることが、多くの研究で示されています。そのため、口の健康は「食べるため」だけではなく、健康寿命を延ばすためにも大切なのです。
私は40年以上の診療経験から、「口を大切にする人ほど、自分の体も大切にする」という共通点を何度も見てきました。
今日からできることは難しくありません。毎日の歯磨きを丁寧に行い、よく噛んで食べ、定期的に歯科検診を受けることです。その小さな積み重ねが、10年後、20年後の健康につながります。
次回は、「歯科医師40年で見抜いた、元気な人が毎日続けている朝の習慣」についてお話しします。
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