口が乾くのは年齢のせい?歯科医師が教える「見逃してはいけない5つの原因」
「最近、口が乾くようになった」
そう感じることはありませんか?
水を飲んでもすぐに口が乾く、舌がパサパサする、唇まで乾燥する――。
単なる年齢のせいだと思って、そのままにしている人も少なくありません。
しかし、口の乾燥にはさまざまな原因があります。
歯科医師として、まず知っておいてほしいのが次の5つです。
① 水分不足
汗をかいたときや、忙しくて水分補給が少ないと、口の中も乾きやすくなります。
② 口呼吸
鼻ではなく口で呼吸する習慣があると、口の中の水分が失われやすくなります。特に寝ている間の口呼吸には注意が必要です。
③ ストレスや緊張
緊張すると唾液の分泌が減り、「口がカラカラする」と感じることがあります。
④ 薬の影響
普段飲んでいる薬の種類によっては、唾液が少なくなり、口の乾燥を感じることがあります。
⑤ 唾液そのものが減っている
唾液には、口の中を洗い流したり、歯や粘膜を守ったりする大切な働きがあります。唾液が減ると、虫歯や歯周病、口臭などのリスクにも注意が必要になります。
つまり、「口が乾く=年齢のせい」と決めつけるのは早いのです。
特に、口の乾燥が長く続く、舌が痛い、口臭が気になる、虫歯が増えたなどの変化がある場合は、一度歯科医院で相談してみましょう。
口の中の小さな変化は、身体からのサインかもしれません。
毎日の歯磨きだけでなく、**「唾液がちゃんと出ているか」**にも少し目を向けてみてください。
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